事業内容

Xecysの紹介

創業以来、株式会社ジーサイスは、印刷、マルチメディア関連業界を基盤としたソフトウエアの開発・販売と企業内LAN、イントラネット、インターネットを中心としたWEB関連システムの開発事業に取り組んで参りました。
それは日々進化し続ける高い技術力とお客様の要望に対応し続ける提案力にあります。
将来においても、システムの評価基準としての顧客満足(CS)をどこまでも追求する会社でありたいと思います。
ジーサイスの提供するXe-Printing は大手企業様を中心に導入されているAribaはもとよりSAP等のERPインターフェースモジュールを持っていますので、お客様の購買コストはもちろん、目に見えない経費の削減も可能です。
大手証券会社、電子機器会社、自動車会社での弊社実績を是非この機会にお試しいただけますようご案内申し上げます。

Xecysグループのシステムをご利用いただく数十万人のお客様に対して、さまざまな要望に対応していく高い「技術力」とその技術に裏付けされた「提案力」を 価値あるサービスの源泉として、お客様にとって最適なパートナーであり続けるために日々努力を重ねています。

「システムと人間の共存できる社会」を目指します。

人間とは、障がい者、高齢者あらゆる人が対象です。

購買システムとの接続(パンチアウト)

大手企業、メガバンクが「購買申請システム」を備える理由には大きく4つの背景がある。

1. 購買に伴う手間(社員の時間コスト)の削減

読者のみなさんもよくご存じのとおり、企業がモノを買うのは、非常に手間がかかる。

① まず買う予算を確保するために、上長や購買部門に承認を取る(ワークフローを回す)

② できるだけ安く、しかししっかりしたサプライヤから買うために、適切なサプライヤを探す(ソーシング)

③ 見積書受領、価格交渉、発注、請求書受領、支払処理、など一連のペーパーワークを行う

など、これらひとつひとつに手間が取られる。
購買申請システムは、これらをできるだけシステム化・自動化することで、社員の時間コストを省く。

2. 購買コンプライアンスの徹底によるコスト削減

承認権限や指定サプライヤからの購入、処理ルールなどさまざまな「購買ポリシー」を定めている企業は多いが、それを社員が遵守するとは限らない。
購買ポリシーを購買申請システムに組み込むことによってコンプライアンスを高め、たとえば指定サプライヤとの間で締結した割引価格を確実に利用することで、コスト削減を進める。

3. 一元化による購買状況の見える化

間接材やサービス購買は各部門が部門ごとの予算で個別に買うことが多いため、企業として全社を俯瞰した状況把握や管理、改善はしにくい。
購買システムを一元化すればこれがすべて把握でき、見える化→分析→さらなる改善につながる。

4. ERPなどバックエンドシステムとの連携

購買に伴って発生する買掛金や支払は、ERPなどバックエンドシステム側で処理することになる。
購買システムとバックエンドが連携すればすべて自動処理で流れてくれる。
購買システムでやっかいなのは、商品データベースのメンテナンスだ。
モノの値段や在庫状況は常に変わるからだ。
その点、「パンチアウト・カタログ」の場合は、そのメンテナンスをサプライヤ側が行うため、バイヤー企業側は手間がかからない。

購買システムパンチアウト連携機能(接続)について

購買システムパンチアウト連携機能(接続)について

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